![cobalt_1](https://techable.jp/wp-content/uploads/2017/03/cobalt_1.jpg)
カリフォルニアのスタートアップ、COBALT ROBOTICSが開発したのは、セキュリティ専門のロボット「Cobalt」。人間の警備員と同じように巡回を行い、高精度な機能で異常を感知する鉄壁の未来派ガードマンだ。
・60以上の強力なセンサーと人工知能でオフィスを巡回
![cobalt_2](https://techable.jp/wp-content/uploads/2017/03/cobalt_2.jpg)
「Cobalt」は強力なセンサーと人工知能を使用して、オフィス内を巡回する。不審物はもちろん、移動した物や変わった物、水漏れなど、セキュリティに関連するあらゆる異常を検出。検知された状況は、ビデオチャットを介して、すぐさまパイロット(セキュリティ訓練を受けた人間の監督者)に通知される。無線信号の強度や温度といった、センサーデータの3Dマップを生成することも可能だ。
・心安らぐデザイン
![cobalt_3](https://techable.jp/wp-content/uploads/2017/03/cobalt_3.jpg)
すでに数社の企業に導入済み。その中には、Bloomberg BETAやHAYSTACKの名前も入っている。
価格など、詳細に関する問い合わせは、ホームページのメールフォームから。
Cobalt