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Social Media ニュース記事などの文章が“コピペ”かどうか検知する「Churnalism」が登場

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ニュース記事などの文章が“コピペ”かどうか検知する「Churnalism」が登場

インターネットの普及によって、私たちは毎日膨大な量の情報に触れるようになり、国を越えてさまざまなコンテンツにアクセスすることができるようになった。一方、情報量の増大によって、その情報が何を基盤や根拠にしているのか、情報の...

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Churnalismインターネットの普及によって、私たちは毎日膨大な量の情報に触れるようになり、国を越えてさまざまなコンテンツにアクセスすることができるようになった。一方、情報量の増大によって、その情報が何を基盤や根拠にしているのか、情報の真偽はどうなのか、情報ソースの信憑性を見極めることが難しくなっている。パソコンなどのデバイスを使えば、簡単に“コピー&ペースト”ができるようになり、“文章やフレーズの引用”の濫用も多く見受けられる。権威ある人物や情報メディアでさえ、よく検討せずに他からの引用をおこなってしまうこともあるのが実情だ。

Sunlight Foundationからリリースされた「Churnalism」はそういった問題に対処すべく開発されたツールで、オープンソース型の“ 盗作行為”検知エンジンだ。「Churnalism」の指定のスペース枠内に、ニュース記事などの調査したいテキストを貼り付けると、ただちにサイト内のデータベースをスキャンして検索。似たようなテキストを発見すると、“churn” として検知して知らせてくれ、ユーザーは、元の文章と“churn”に該当した文章とをじっくり見比べることができる。

この「Churnalism」のデータベースには、「EurekaAlert!」「PR Newswire」「PR News Web」などのニュースサイト、「Wikipedia」や政府のプレスリリースなど、たくさんの情報ソースが含まれている。ユーザーは、単にニュースサイトの記事と、「Wikipedia」の投稿を比較できるだけでなく、ある人物のスピーチ内容がどのように記事に引用され、反映されているのかといったように、文章の細かい構成をチェックするなどといった見方を楽しむこともできそうだ。

「その情報は信憑性があるのか」、私たちは1ユーザーとして「Churnalism」のようなツールを上手に使い、情報ソースをきちんと見極めて判断していく賢い目を養っていきたいものである。

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