リニューアル内容の詳細はまだ明らかではないが、ソーシャル機能などを加える見込みだ。W杯を来年に控え、アクセスも増えることが予想されることからサポート体制も手厚くする。実際、すでにユーザー数は右肩上がりで、毎日世界中から10万人もの新規ユーザーが加わっているという。”世界をリードするサッカーコミュニティ”をうたう同アプリは現在、100以上のリーグを6カ国語でカバーしているが、今年中に400リーグ・40カ国語に対応することを目標にしている。
同アプリではゲームのスコアをライブで流すだけでなく、ひいきのチームについての動向をプッシュ通知する機能もあるなど、ファンにとって“かゆいところに手が届く”サービスを展開している。ユーザーの多くはヨーロッパ在住で、利用するユーザーは月350万人という。
アプリはiTunes、Google Play、Windows storeから無料でダウンロードできる。
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