最大29ものマルチ機能を搭載していて、普段使いはもちろん、ランニングなどのトレーニングや、旅行のお供にピッタリ。
・ケーブル内蔵でイヤホンがからまらない!
ジャケット内蔵のポータブルバッテリーがあり、外出中にスマホを再充電できる。首周りを支えるネックピロー、アイマスクはうたた寝するときにとても便利だ。
また、イヤホンケーブルが内蔵されていて、そのままスマホと接続して音楽を聴くことができる。作業や運動中にケーブルが絡まるわずらわしさはない。
「寒いな」と思ったときには、袖先周りを少し引き伸ばして指を通すことで、簡易の手袋になる。反対にちょっと暑い場合には、ジッパーを開けて通気をよくすることもできる。
・Bluetooth通信に対応
また、このジャケットはBluetooth通信機能を保有。Bluetooth通信するバッジやキーホルダーが、10メートルの範囲外に達するとアラートを送信。スマホや荷物の置き忘れを防いでくれるのでありがたい。
ジャケットの袖にはLEDライトが搭載されていて、夜間の非常灯代わりになったり、周囲に自分の位置を知らせることができる。
・さまざまなスマホとの連動機能
何といってもこのスマートジャケットの一番の特徴は、スマホとの連携機能。
スマホのチャージをおこなえるほか、セルフィーを撮影するときにシャッターを起動したり、“music auto-play pocket”“auto-silent mode pocket”などのポケットをタップするだけで、音楽の再生、スキップ、停止の実行、ミュートモードに一瞬でチェンジしたりできる。
また、NFCチップが搭載されていて、チップ部分にタッチするだけで緊急の電話をかけたり、お気に入りのアプリを起動する…なんてことも可能。普通のポケットも10個も用意されているので、パスポートやカード、イヤホンなど、こまごまとしたものを収納できるようになっている。
・ファッションスタイルは3種、機能性は4種から選べる
「HALLAM NEW YORK」は3スタイルのジャケット、4タイプの機能性から選べる。
スタイルは、フード付きパーカータイプ、スタジャンタイプ、ウールコートタイプ。どれもファッション性があり、とてもハイテクガジェットには見えない。
基本機能18種類を搭載したベーシック、基本18+6機能のスマート、基本18+7機能のワークアウト、基本18+11機能のトラベルタイプがあるので、ニーズによって選ぼう(値段はそれぞれ異なる)。
現在、クラウドファンディングサイトIndiegogoで出資を募集中。価格は早期予約価格で99ドル(約1万1500円)から。詳細をチェックしてもらいたい。
HALLAM NEW YORK smart jacket 2.0