車のダッシュボードに搭載するカメラというと、警察御用達というイメージがあるが、近年は事故時の記録用にと一般車両での搭載が増えてきている。
そのダッシュボードカメラ、アクシデントのときだけでなく、目の前の風景のショットを撮りたいときにも活躍する「VAVA」が登場した。
・急ブレーキで自動撮影
VAVAは画角140度のレンズを搭載し、「前方のものをなんでもとらえる」というコンセプトで開発された。
たとえば、予期せぬ事故のとき。VAVAには重力センサーがビルトインされていて、急ブレーキを踏むとブレーキを踏む前からの映像を自動で保存する。
GPSも内蔵しているので、いつどこで急ブレーキを踏んだかも記録される。
・撮影後はアプリですぐにチェック!
事故というネガテイブなものだけでなく、単に目の前の風景を撮りたいという時にも VAVAは活躍する。専用リモコンあるいはスマホから写真やビデオをいつでも撮影できる。
この機能は、ドライブ中、急に目の前の視界がひらけ、ダイナミックな風景が飛び込んできたときなどに良さそう。撮影したものはすぐにアプリで視聴できるのも便利だろう。
・今なら129ドルから
ダッシュボードカメラというとなかなかのお値段のものが多いが、VAVAは予定小売価格199ドル(約2万2000円)と比較的リーズナブルな設定。しかも今ならクラウドファンディングサイトKickstarterで129ドル(約1万4000円)~となっている。
ダッシュボードカメラの購入を検討している人は、選択肢に加えてもいいかも?出資期限は3月2日となっている。
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