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Start Up ジャケットを着て、身振りなどの動作だけで音を奏でられるユニークなツール「MJ v1.0」が開発中

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ジャケットを着て、身振りなどの動作だけで音を奏でられるユニークなツール「MJ v1.0」が開発中

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MJ v1.0“音楽を演奏する”といえば、右手左手を使って楽器の弦を弾いたり、指先や手のひらを打ち付けて音を鳴らすイメージがあるが、「MJ v1.0」は、楽器を弾くでもなく打ち鳴らすでもなく、ただジャケットを着て、身振り手振りのジェスチャーをするだけで音が出るという画期的な音楽ツールだ。

このジャケットには、4つのフレキシブルセンサーがついていて、ユーザーの指のポジションを感知するほか、腕の動きを認識する加速度計、ジョイスティック、4つのボタンが内蔵されている。センサーはワイヤレスでPCやモバイルデバイスに接続できるようになっており、身振りなどの動きで、MIDIに対応したさまざまな機能を作動させられる。たとえば、腕を持ち上げる動きでボリュームを上げたり、ピッチを変化させたり、ボタンを押してドラムなどの音色を指定したり、フレーズをループさせたりするようなことが可能だ。

Virtual Studio Technology(VST)のプラグインに対応していて、デスクトップミュージック作成のプログラムとして有名なAbleton Liveに接続することができ、どのキーが今動作しているのかチェックしたり、録音をしたり、どのキーにどんなエフェクトを割り当てるのかといった設定などをおこなえる。ユーザーがよりツールを使いやすくなることを目指し、iOSやAndroidアプリに対応できるように現在調整中だという。

楽器で両手がふさがることなく、楽器の心得がない人でも、身振りや動作だけで音を出して音楽を作成できる「MJ v1.0」は、普段は普通のジャケットとして着ることも可能だ。「MJ v1.0」は、これまでにKickstarterで75000ドルの資金を集め、開発が進められているところだが、ジャケットを洗えるようにしたり、耐久性の向上や着心地のよさを追求するなど、さらなる改良が施されているようだ。このジャケットは、発売価格は285ドルとなっている。

MJ v1.0
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