iPhoneをはじめとするスマホの登場により、誰でも簡単に動画を撮って作品を作れるようになりました。
気軽にInstagramやFacebookに動画を投稿できるのはもちろん、iPhoneだけで本格的な動画も作成できます。
そこで撮っていくうちに気になるのが「手ブレ」問題。録画するカメラの性能が上がっているので、だいぶ良くなりましたが、プロ機にはまだまだ敵いません。
そこで、オススメしたいのがiPhone用スタビライザー「FlowMotion Stabilizer」です。iPhoneもGo Proでも使えて、かつコンパクトに持ち運べる電気式スタビライザーなんですよ!
・ポケットに入るほどコンパクトに
FlowMotion Stabilizerの最大の特徴はそのコンパクトさ。グリップと本体を分離でき、かつ重さも300gと電気式としては軽いので持ち運びが楽ちん。
便利でもかさばる機材は持ち運びがおっくうになってしまい、気がついたら家に置きっぱなしということもありますよね。
コンパクトで軽いのでそんな心配もありません。
・Go Proをつけてヘルメットにつけられる
iPhone専用・Go Pro専用とうたうスタビライザーもありますが、こちらは両方に対応しています。
ハンドグリップだけではなく、ウェアラブルガジェットのようにヘルメットに付けられるので、自転車やスケボーに乗りながら迫力のある動画が撮れます。
また、別売りの長いグリップも付けられます。
1台で「手持ち」「ウェアラブル」「拡張性」の3役をこなすんです。
・専用アプリでターゲットを離さない
さらに、専用アプリ「FlowMotion™」に内蔵されている高度なオートフォローテクノロジーにより、被写体を画面上でマークするだけで動いてもフレームに保持する機能もあります。
この機能はありがたい。フレームアウトはつらいですよね。
ほかにも、「モーションタイムラプス機能」や「パノラマ」、「プロフェッショナル撮影モード」などアプリには機能が盛りだくさんですよ。
・2万5000円を切る価格で手に入る
FlowMotion Stabilizerは、クラウドファンディングのINDIEGOGOで出資を募っていて、4,400%を超える出資金が集まり、商品化が決まっています。
価格はひとつ219$(約2万4,700円)、ふたつ買うとひとつあたり2万2,500円と、グッとリーズナブルになります。機能を考えると、かなりお買い得なのも人気の理由ですね。
発想は5月ごろ。初夏にかけて動画撮影が一段と楽しくなりそうです。
詳しくはコチラ→FlowMotion Stabilizer - The End of Shaky Videos | Indiegogo
https://www.youtube.com/watch?v=WdD8UBK7wfo