撮影は、独自に開発したマルチカメラで同時に行う。複数アングルから撮ったデータが、被写体の1点を軸に、回転するようになっている。
・複数のカメラで撮影した画像を瞬時に合成
手順は、次のとおり。まず、「#SwingSnap」の前に立って撮影。その後、タブレット前に移動し、動画を確認。タブレットにメールアドレスを入力すると、合成された3D動画を受け取ることができる。背景や被写体前面に画像を合成すれば、さらにオリジナリティを追求した動画が完成する。
Instagram、Twitter、Facebook等のSNSとも、もちろん連携。楽しい思い出として、みんなでシェアすることもできる。少し毛色の変わった画像をアップしたい人や、SNS上で個性を発揮したい人には、ぴったりのサービスだ。
・外資系ブランドのイベントで初披露
活用シーンは、SNSのファッション系を筆頭に、ブライダルやカラオケなどのエンターティンメント施設など、さまざま。多くの企業で、今後の導入が期待される。
商品提供開始は、2月1日から。その後、4日に開催される某外資系ブランドのイベントで、初披露される予定だ。
SnSnap社 公式ホームページ