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遠近両方にピントが合う自動フォーカスのメガネをユタ大学が開発

運転と読書のとき、メガネを使い分けているという人に耳寄り情報。どんなシチュエーションにも対応するオートフォーカスのメガネ(プロトタイプ)が開発された。 視点を変えても、見ているものまでの距離に応じてレンズの厚みが瞬時に自...

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fullsizeoutput_24d4運転と読書のとき、メガネを使い分けているという人に耳寄り情報。どんなシチュエーションにも対応するオートフォーカスのメガネ(プロトタイプ)が開発された。


視点を変えても、見ているものまでの距離に応じてレンズの厚みが瞬時に自動で変わるというもの。画期的なこのメガネ、3年後の商品化を視野に入れている。



・液体ベースのレンズ


ユタ大学の研究チームがプロトタイプを作り上げ、このほど専門誌に発表した。


fullsizeoutput_24d6発表によると、このメガネのレンズは液体がベースになっている。ゴムのような2枚の膜の間にグリセリンを注入。膜の1枚が前後に動くことでフォーカスを調整する仕組みになっている。



・フレームに距離計


ではどうやってフォーカスを自動調整するのかというと、メガネのブフレーム部分に距離計が入っていて、見ているものまでの距離を赤外線で計測する。


その距離に基づいてレンズが自動的に厚みを変える仕組み。人は近くを見たり遠くを見たりと常に視点を動かしているが、レンズはわずか14ミリ秒で調整されるので常にクリアに見えるという。


使用するにあたっては、最初に専用アプリで度数を入力する必要がある。また、メガネは充電式で、1回のフル充電で24時間以上使えるとのこと。



fullsizeoutput_24d9・デザインをスリムに


四六時中メガネを使い分けている人にとってはまさに夢のようなメガネだが、公表されたプロトタイプの写真を見ればお分かりの通り、残念ながら視力検査に使うような無粋な外観。


その点は研究チームも認識しているようで、今後デザインをスリムにするなどして3年以内の商品化を目指すという。


ユタ大学

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