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Enterprise 誰でも自由に製品アイデアを投稿可能なプラットフォーム「Wemake」クローズドβ版がオープン 製品開発・生産・販売までワンストップで実現

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誰でも自由に製品アイデアを投稿可能なプラットフォーム「Wemake」クローズドβ版がオープン 製品開発・生産・販売までワンストップで実現

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Wemakeアメリカでは、アイデアを商品化する資金集めのプラットフォーム「Indiegogo」や「Kickstarter」などの有名なサービスがあるが、日本でもいろいろなアイデアを製品開発する地盤作りが進んできているようだ。「Wemake」も、それを目指すスタートアップの1つ。“誰もが自分のアイデアを商品化してビジネスを起こすことができるようにする”をコンセプトに掲げた、ものづくりのクラウドソーシングサービスだ。

このプラットフォームでは、アイデアをもっているユーザーは誰でも自由に投稿をすることができる。投稿されたアイデアを見た他ユーザーは、新規性、有用性、実現性の3つの観点から評価し、コメントをつけられる。また、共感できるアイデアに投票をすることで、製品化を応援する立場を取ることができる。30日の投票期間中に一定以上の投票を得たアイデアは、次のフェーズへと進み、運営側によって審査されることになる。不十分な点があれば評価レポートが差し戻され、晴れて審査を合格した場合には、次フェーズの製品化の段階へと進む。“製品調査”“デザイン・設計”“ブランディング”などのテーマで、それぞれタスクを設定し、開発を実際に進めていく。最後に試作を作製したのち、問題がなければ予約購入が開始され、製品が購入者に届けられるというのが大まかな流れ。

他ユーザーは、アイデアの評価やコメントをしたり、ブランディングの投票に参加したり、開発のタスクに携わることなどで、収益分配率が割り当てられるようになっているため、他ユーザーにとっても、プロジェクトに積極的に参加するメリットがある。企業側としては、自社で開発すべき有用なアイデアを発見したり、自社のアイデアに対する一般ユーザーの反応をチェックするマーケティングの場としても「Wemake」を活用できそうだ。

「Wemake」は、現在クローズドβ版の事前登録を開始しており、正式なオープンは4月末を予定しているという。

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