手のひらサイズのドローンを自分で組み立てられ、しかも実際に飛ばせるので、工作過程と工作後の飛行操作も楽しめる。
・モーター取り付けも
ドローンはクアドロコプター。セットにはボディ部分のパーツとなるレゴ、プロペラ、レシーバー、バッテリー、モーターなどが入っている。
ボディを形成したら、モーターを取り付け、モーターから伸びるケーブルをプロペラにつなげる。何やら難しそうに聞こえるかもしれないが、開発元によると、誰でも組み立てられるという。
・限定メタリックカラー
操作は付属のコントローラーで。飛行可能な高度や速度などは明記されていないが、公開されている操作映像を見ると、室内で飛ばして楽しむレベルのようだ。
他のドローンによくある空撮などもできないが、作る過程と飛行操作の両方を楽しむためのものと考えれば、クラウドファンディングサイトKickstarterでのプレオーダー価格50ドル(約5800円)というのはリーズナブルといえそう。
Kickstarterでは現在、数量限定でメタリックカラーの特別エディションも入手することができる。世界中どこにでも発送してくれるので、気になる人は要チェック!出資期限は2月17日まで。
DIY Mini Lego Drone kit/Kickstarter
https://ksr-video.imgix.net/projects/1821262/video-741863-h264_high.mp4