DrawChatを使うと、くだらないスケッチを友人に送ったり、カメラで撮影した写真に文字や絵を描いたりできる。スクリーンの広さに限界はあるし、指で絵を描くのも自由自在とはいかない。だが、用意された色は豊富で、背景にする材料は月の写真や人の表情などと多彩だ。
このアプリはウイルス感染のようにテキストメッセージを介してひろがっている。このアプリを利用していない人にDrawChatを使った絵を送ると、受け取った人は絵のプレビューをチェックし、結局アプリをダウンロードすることになるだろう。
このアプリの開発にはたったの5週間しかかかっていないという。