それゆえ、モバイル端末向けの天気アプリが、数多くリリースされており、雨が降り始める時刻を事前に通知してくれる「Rain Parrot」など、特定の機能に特化したものも少なくない。
・スケジュールごとに天気予報を表示できる
iOS対応の天気アプリ「Fresh Air」は、カレンダーアプリと連携させることで、スケジュールごとに気温や天気を一目でチェックできるのが特徴。
たとえば、「週末のスキー旅行では、どれくらいの雪が期待できるのか?」「マラソン大会では、どの程度の防寒対策が必要か?」など、その天気予報が個々のスケジュールにもたらす影響を理解しやすくなる。
また、シンプルで直観的なインターフェイスも人気。
天気と気温の変化を分単位でグラフ表示した天気予報が、7日間にわたって確認できる。
・外出が多いユーザーにおすすめな天気アプリ
「Fresh Air」の標準版は、無料で利用可能。英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語に対応している。
とりわけ、公私ともに外出の予定が多いアクティブなユーザーには、おすすめな天気アプリだ。
Fresh Air