![Laniakea1](https://techable.jp/wp-content/uploads/2016/12/Laniakea1.jpg)
「Laniakea」というガラス球体で、中には膨大な数の銀河が配置されている。まさに手の中にすっぽり納まる“超銀河団”である。
・レーザーで刻まれたドットが銀河を表現
重さ0.8キログラム、直径8センチメートルの球体の内部に、細かくレーザーで刻まれた38万以上のドットを内包しており、ドット1つ1つが星や銀河を示している。
![Laniakea3](https://techable.jp/wp-content/uploads/2016/12/Laniakea3.jpg)
この球体は、約250メガパーセク分の直径(1パーセク= 3.2616光年)を示し、つまり8億1500万光年分の宇宙が、たった8センチメートルの球形に納められているのだ。
・専用のLED土台でさらに美しく
オプションでLED付きのベース土台が用意されていて、銀のベース、プラスチック(黒)のベースなどから選べる。球体を上に乗せ、ライトアップすると……見るも心惹かれる、美しいミニチュア銀河が浮かび上がる。角度によって見え方も違い、天の川の全銀河を眺めているだけで、気が付くと数時間たってしまいそう。
・目標金額の16倍突破
![Laniakea2](https://techable.jp/wp-content/uploads/2016/12/Laniakea2.jpg)
Laniakea