・かわいい球状デザイン
AirもNanoと同様、スマホのコネクタにさして使うが、Nanoのデザインがメモリスティック状なのに対し、Airは球状となっているのが唯一の大きな違いだ。
使い方はほぼ同じで、コネクタにさすと自動的にアプリが起動し、撮影可能な状態となる。
・VR撮影モードも
アプリでは、広角レンズ2つでとらえた画像や映像がリアルタイムに自動でつなぎ合わせられる。ユーザーはただシャッタボタンを押すだけで360度撮影ができるという、かなりお手軽なガジェットなのだ。
ちなみにアプリではSphere、Flat、Planetなどの撮影モードのほか、今流行りのVRもサポートする。
・撮影してすぐにシェア!
専用カメラではなくスマホで360度撮影ができるというのは、撮影しているものをすぐに誰かとシェアできるということを意味する。
アプリからワンタップでYouTubeにアップしたり、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアに投稿したりして楽しむとよさそう。
AirはNanoより安く、また他の360度カメラよりお手ごろ価格なのもうれしい。
今ならクラウドファンディングサイトIndiegogoで99ドル(約1万1000円)〜となっていて、出資はあと1カ月ほど。斬新な映像をSNSなどにアップしたいという人は要チェックだ。出資はあと1カ月ほど受け付ける。
Insta360 Air/Indiegogo
https://youtu.be/DR_JO4se2Dk