IT王国アメリカから登場したのは、そのデジタル版。眼精疲労を緩和するワイヤレスデジタルアイマッサージャー、「iSee4」だ。
・3つのマッサージモードで目元の筋肉を解す
「iSee4」のメリットは、市販のグッズと違って半永久的に使えるところ。そこはデジタルの強みと言えるだろう。フライトなどの長距離移動を目的に、開発された本品。独自のマッサージ技術によって、目の疲れを優しく和らげるという。
スイッチを入れると、頬骨の周りに穏やかな圧や振動が伝わる。ちょうど、こめかみをマッサージされているのと同じ感覚だ。マッサージモードは、全部で3種類。状態に応じて、好きなモードを選択できるようになっている。
・癒やしのサウンドで疲れた目を活性化
本体にはスピーカーが内蔵され、マッサージ中に音楽を流す仕組み。癒やしのサウンドと心地よいエアプレッシャー、バイブレーションの3段構えで、疲れた目をどんどん活性化していく。
対応症状は眼精疲労をはじめ、ドライアイ、洞圧力や頭痛など。もちろん、睡眠前のリラクゼーションとしても利用可能だ。本体のサイズは、20.32 ×7.62 ×10.16センチメートル。付属のケースに折りたたんで収納することができる。
本体価格は、219.99ドル(約2万4000円)。今なら、164.99ドル(約1万8000円)で購入可能。オーダーは、公式ホームページから。
iSee4/BREO