この新機能を使うと、同僚など関係する人が近くにいようがいまいがそのプレゼンを共有することができる。あらかじめ、あるいはプレゼンの途中でも、参加者にプライベートリンクを送る。これにより、複数の人が同時にスライドやプレゼンを行う人の言動をリアルタイムで視聴できる。
このアプリではプレゼンを行うのにハイライトをつけたり、ペンなどの小道具を使ったりしながらスライドの説明をできる。iPhoneやiPod Touchを使ってリモートコントロールしながらプレゼンを行う場合、レーザーポイント機能も利用することができる。
このサービスを提供しているBrainSharkは、今回のライブ中継機能の追加と同時にSlideSharkにプロアカウント(有料)を導入した。プロアカウントだとライブ中継だけでなく、スライド保存容量1ギガバイトが追加で利用できる。また、無料アカウントのユーザー向けに5月末までライブ中継機能をお試しで利用できるサービスを展開している。
SlideShark