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Mobile サービス開始7日間で150万DL突破!写真を水彩画風に加工できるアプリ「Repix」が好調

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サービス開始7日間で150万DL突破!写真を水彩画風に加工できるアプリ「Repix」が好調

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RepixAdobeがMac用の画像編集ソフト「Photoshop」をリリースしたのが20年前。今でも、画像編集というのは人を惹き付けてやまない機能のようだ。iOS専用の写真編集・加工アプリ「Repix」がこのほどサービスを開始したところ、最初の7日間でダウンロードが150万回を数えた。アプリ内のブラシで写真に描き込みをして、平凡な写真をゴッホ風に変えることもできるという、これまでにない加工効果が人気を集めている。

写真のトリミング、彩度やコントラストの調整といったベーシックな機能はもちろん備えている。だがこのアプリのセールスポイントは、普通の写真をブラシ加工で例えば水彩画のような素敵なものに変えられるということだ。手を加えるという点ではいま流行っているフィルター加工と似ていなくもないが、Repixの開発者は「フィルター加工の上をいく」と自負する。

実際に使うには、まず加工したい写真をカメラロールもしくはFacebookに保存してあるものの中から選び、ブラシでなぞるだけ。ブラシによって引き出せる効果は異なり、ポスタリゼーション(グラフィックの濃淡変更)をかけたり、レンズフレア(太陽光が反射しているように見える効果)を加えたり、また絵の具で描いた絵のように仕上げたりすることができる。無料のブラシがいくつか用意されており、それ以外の効果が加えられるブラシは有料となる。ブラシは1本1.99ドル、セットだと4.99ドル。

仕上がった“作品”はハッシュタグ「#repix」を使ってFacebookやTwitter、Tumblr、Instagramでシェアできる。

Repix

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