だが、この分野は日進月歩で、ストリーミングをさらに拡充させたiOSアプリが登場した。ビデオ共有サービス「Vine」の制作者が開発した「Hype」だ。
・中継画面の分割も
スマホからのストリーミング配信・視聴については、twitterのPeriscopeが浸透の立役者といってもいいだろう。簡単な操作で多くのユーザーをひきつけている。
だが、Hypeはシンプル操作に加えて、プラスアルファの機能を充実させている。
何が新しいかというと、ストリーミングしながらスマホに保存している写真やビデオ、GIFもシェアできるのだ。例えば、今日の出来事を語るとき、撮影した写真も分割画面で“見せる”ことができる。
・iTunesの音楽がBGMに!
また、iTunesライブラリに入っているお気に入りの曲を流したり、ストリーミング画面にテキストや絵文字を加えたりすることも。加えて、ストリーミング画面を小さくするなど、自由自在に自分の中継を操れる。
視聴する側からは、ライブ中にホストに質問をしたり、他のユーザーを誘ったりすることも可能だ。
シンプルかつ斬新な機能満載のHype、ダウンロードは無料なのでいち早く試してみてはいかが。
Hype