・飛行ドローンから水上ホバークラフトまで!
1つ1つのモジュラーは六角形のかたちをしていて、マグネットアタッチメントがついている。ブロックを自由に組み合わせて、好きな形状にカスタマイズが可能だ。
UFOに似た飛行ドローンにしたり、地上を走行させたり、ホバークラフトにして水面を移動させる、なんてこともできる。
・外郭にやわらかい素材が使われ、衝撃を吸収
モジュラ-はスタイロフォーム(発砲スチロール)で覆われていて、やわらかい素材が衝撃を吸収し、壊れにくくなっている。
また、モジュラー内部にファンやブレードが収容されているため、万一操作中に、壁や天井にドローンが当たってしまっても、へこみやキズをつける心配はなく、屋内使用に配慮されているのもウレシイ。
・スマホからコーディングや操作が可能
スマートフォンやタブレットから、どのようにドローンが動くのか、飛行回転角度は何度か、LEDカラーは何色が点灯するのかなど、飛行パターンのコーディングやさまざまな設定をほどこすことができる。
ドラッグ&ドロップでコードを並べ替えたり、ビジュアルでわかりやすくコーディングが組めるようになっているので、子どもや初心者でも大丈夫。遊びながらコーディングや物理学を学習できる仕組みだ。
ドローンの操作自体もスマートフォンやタブレットからでき、友だちと競う“対戦モード”も用意されている。
・Kickstarterで27万ドル達成
大人でも楽しそうな「Airblock」は、現在クラウドファンディングサイトKickstarterで出資を募集中で、すでに目標金額10万ドルをはるかに超える27万ドルを達成する人気ぶり。早期予約価格99ドル(約1万300円)~。
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