・特許取得の独自技術で、“磁気浮上”と“操作の正確性”を同時に実現
特許取得の革新的な独自技術により、“磁気浮上”を実現しただけでなく、センサー、ソフトウェアによって統制する動作正確性にも力を入れているという。
レコードプレーヤーにはトーンアームとカートリッジがセットされている。好きなレコードを選んで、ターンテーブルに置き、トーンアームの位置を動かして、キューイングレバーをおろせば……お気に入りの音楽が流れるリラックスタイムが始まる。
セミオートシステムで制御されるトーンアームは、レコード盤の端までしっかりと持ち上げられて動き、不意の事故でレコード盤を傷つけてしまう心配が少ない。
・ボタン1つで、回転数の切り替え
操作の精度を高めるキューイングメカニズムのおかげで、正確で優しい針のポジショニングが実現。ボタン1つで、33回転と45回転の切り替えができる。
・レストモードでは“脚”が飛び出して台を支える
何よりも、中空で回るレコード盤が美しく魅力的だが、使わないときはどうなるのだろうと心配な方もご安心を。
ターンテーブルを支える“脚”が内蔵されていて、トーンアームが規定の元位置に戻ると、台から脚が自動的に飛び出し、ターンテーブルを安全に支える。反対に、ターンテーブルが使われると反応して、オートで脚が引っ込む仕組みになっている。
台には円環形のオレンジライトも搭載されていて、穏やかにライトアップして室内のムードを高めてくれる。
・停電時に備える予備バッテリーシステム
レコードにとってこわいのは、不意の停電。突然停止して、レコード盤に針が当たり、傷が入ったりなんてしたらたまらない。
「MAG-LEV Audio」には、不意の停電時に備え、レコードを停止して、“脚”を突出させて固定し、トーンアームを安全な位置まで持ち上げる動作をさせるための予備電力を貯蓄する“UPSシステム”を完備。万一のときに心強い安全システムだ。
早期予約価格780ドル(約8万1000円)~で出資を受付中。
MAG-LEV Audio