・特殊なセンサーがウィンクを感知
ウィンクが苦手な人のために、はっきりと両目を閉じたときにも作動するが、普通のまばたきには反応しないという特殊なセンサーを採用している。
また、メガネのテンプル部分に装着するタイプのウェアラブルなので、重くなりすぎないよう配慮してつくられた。
・不意に来るシャッターチャンスを逃さない
ハンズフリーで、思い立ったときにすぐ写真が撮れるため、子どもやペットの一瞬のしぐさ、心に残る瞬間など、大切なひとときを逃すことなく残せるようになるメリットは大きい。
・Indiegogoに登場、海外展開へ
この「Blincam」が、今度は海外のクラウドファンディングサイトIndiegogoにも登場し、国外展開を開始した。超早期予約価格で、市場予価の20%オフ159ドル(約1万6400円)+配送料金~。
まだ残り1ヶ月以上の開催期間があるが、すでに目標金額3万ドル(約310万円)の50%近い資金を達成しており、海外からの関心も集めているようだ。
このように日本のスタートアップが海外進出する事例は、今後も増えていくことが期待される。
Blincam