現在、サイトでプレオーダーを受け付けていて、11月中旬の発送を予定。iPhoneにスクリーン保護フィルムをつけていても簡単に装着できるようになったのが最大の特徴だ。
・レンズ取り替えも簡単
今回投入するレンズには「Connect」と呼ぶレンズ交換システムを導入した。
これにより、iPhoneにスクリーン保護フィルムをつけたままでもクリップ装着できるようになり、またクリップをセットした状態で使いたいレンズを手早く取り替えることも可能となった。
状況に合わせて最適のレンズを使うことで、会心の一枚を撮ることができそうだ。
・レンズの質もアップ
加えて、レンズの設計も新しくなった。例えば、魚眼ではどうしても端の方のクォリティが落ちてしまいがちだが、iPhone 7版ではそうした点も改善された。
開発元いわく、プロが使うDSLRカメラで使われているレンズで撮ったかのように、端から端まできっちり写せるとのこと。
気になるお値段だが、魚眼、ワイド、マクロのレンズがそろった「コアセット」は100ドル(約1万円)となっている。そのほか、21倍マクロレンズや2倍望遠レンズを含むセットも用意されている。
新しいiPhone 7でバシバシ本格的な写真を撮りたい!という人は要チェックだ。
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