これまでのような、まずはアプリを立ち上げて書類にアクセスするというプロセスを省くことができ、ますます効率的に書類のサインをさばけるようになる。
・通知機能アップを活用
14日から配信が始まったiOS 10では各アプリの通知機能が格段にアップしている。例えば、画像や動画といったメディアを添付できるようになり、ユーザーはアプリを開かなくても閲覧できる。
この機能をSignEasy最新バージョンは活用している。署名が必要な書類を受信するとロック画面に通知が届き、ユーザーは通知をタップしてダイレクトに書類にアクセスできる。
書類の内容を閲覧してオーケーであれば、そこで署名し、そのまま送り返すことももちろん可能だ。
・忙しい人の時間を節約
すでにSignEasyを活用している人は、おそらく日常的に多くの書類に目を通して署名する、忙しいビジネスパーソンだろう。
画面のロックを解除して、アプリを立ち上げ、書類にアクセスといったもどかしい過程をカットするという今回のアップデートは、そんな時間を惜しむ人の作業を効率化してくれること間違いなしだ。
SignEasyは日本語にも対応するので、使ったことがないという人もこれを機にチェックしてみてはどうだろう。
最初の署名3つは無料で利用でき、10署名4.99ドル(約510円)というプランのほか、年定額で使い放題になるプランもある。
SignEasy