実際はショートメッセージだけでなく、スマートフォン(Android)でも専用アプリを使って利用できる。しかしインドの携帯端末を持つ人口は7億人といわれ、うち95%がスマホではなく通常の携帯電話を利用している。従って、ショートメッセージでのサービスが主流だ。hopprはインドの主要通信会社7社で利用でき、全携帯端末保有者の95%をカバーできるという。
使い方は、特定の番号にショートメッセージを送るだけ。チェックインするごとにポイントが付与され、たまったポイントに応じて近隣の小売店や飲食店で使えるクーポンなどがもらえる。面白そうな店を探したり、おトク情報を入手したりすることもできる。
hopprはインド拠点の企業「Bharti Enterprises」とソフトバンクが半分ずつ出資している合弁会社によって運営されている。
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