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Start Up GoPro用カメラスタンドならコレ!18のアングル調整可能で、なんとレゴブロックと連結もできる!

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GoPro用カメラスタンドならコレ!18のアングル調整可能で、なんとレゴブロックと連結もできる!

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SLOPESBlackアクションカメラ市場を席巻している「GoPro」だが、その性能を最大限生かすのにピッタリなスタンドが、クラウドファンディングサイトIndiegogoに登場している。

・GoPro用マルチスタンド登場!


「SLOPES Black」はマルチ機能のGoPro用スタンドで、GoPro Hero4、GoPro Hero3+、GoPro Hero3、GoPro Heroなど、幅広いバージョンに対応。

取り付け楽々で、手元でさまざまなアングル調整ができ、360度のパノラマ撮影もサポート。スグレモノのスタンドだ。

・18パターンのアングル調整ができる


「SLOPES Black」の架台は、人物、風景、前面、背面という4パターンの設置方法に対応している。また、5面の立方体になっている底部は、0度、30度、40度(小)、40度(大)、45度の5つのポジションアングルに対応。これらの組み合わせで、18ものアングル設定を自在におこなえる。うまく調整してベストショットを撮影しよう。

SLOPESBlack2設置は挿し込んでセットするだけというお手軽さで、ネジやドライバーは不要。わずか2秒で完了する。

各セット位置には、スロープの角度が数字で記載されているので、誰にでもわかりやすいのもいいところ。

本体のサイズは長さ73、幅66、高さ32ミリメートルで重さは23グラム。超スリムなボディなので、地面やフェンス、岩棚など、あらゆるところに設置しやすい。耐水性、耐塵性の仕様で、屋外でも安心して利用できる。

・パノラマ撮影にも対応


SLOPESBlack3専用の「NodeAnchor」という小さな立方体ツールが用意されていて、これを底部にはめ込み、さらにスタンドをセットすれば、360度のパノラマ撮影も可能だ。

・レゴブロックとジョイントも


実は、「SLOPES Black」の底部にはいくつかの穴が設置されている。砂地や雪の上に配置する際に役立つだけでなく、なんとレゴブロックとジョイントできるようになっているのだ。

ブロックを組み立ててトラックをつくり、“走るカメラスタンド”で写真撮影が可能になるなど、使い方次第で無限の可能性を秘めている。

すでに目標金額5千ドルを突破。15ドル(約1520円)+配送料金で予約受付中。

SLOPES Black

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