折りたたみ式の自撮り棒が背面に収納されている「StikBox」。使わない時はスマホケースとして持ち歩けるという便利グッズだ。
・最長72センチ
スマホとともに常に携帯できるというのが、最大の売り。コンパクトにたためるので、これだと棒状のものを持ち歩く煩わしさから解放される。
使うには、背面部分をスライドさせて伸ばすだけ。最長72センチになり、当然のことながら手に持っての撮影より美しく撮れる。
・スマホをしっかり固定
自撮り棒を使ったことのある人ならわかるかと思うが、使う際にスマホを挟んだりして固定するのは手間だったりする。
その点、StikBoxは自撮り棒とケースが一体化しているので、セッティングは手間いらず。加えて、スマホと自撮り棒はしっかり固定されるので、スマホの角度がずれたり回転したりといったこともない。
・出資者への発送始まる
StikBoxは、iPhoneとサムスンの端末で使える。クラウドファンディングサイトKickstarterで昨年末から今年にかけて出資を募り、資金調達に成功して商品化にこぎつけた。
このほど出資者への発送が始まり、一般発売は間もなくとみられる。自撮りを頻繁にするという人はサイトを要チェックだ。
StikBox