・“盆栽”を思わせるようなユニークな形のランプ
「Maglamp」というランプなのだが、一見すると、“盆栽に鳥がとまっている”ように見えるかもしれない。
天然木材の枝が伸び、そこに鳥の形をしたライト、コロンとした卵型のライトが配置されていて、どこか東洋的なアートを思わせる。
・感応センサー、光センサー搭載
この鳥は実はカササギで、中国の伝統的な文化では、カササギは幸運と幸せのシンボルであり、家族の幸福を願うものだという。
ランプには感応センサーが搭載されていて、人が近づくのを検知し、自動的にライトが点灯する。
また、光センサーによって、日中や周囲が明るいときにはオートでライトがオフになる、便利機能付き。
ランプ内部にはリチウムバッテリー、チャージ回路を内蔵。コンセントにつなげば、すぐに充電が開始される。フルチャージまでは30分ほど。
・ライト部分は取り外して、別の場所に設置可能
実は、この鳥型ライト、卵型ライトの部分はマグネット式になっていて、取り外しが可能。付属のマグネットベースがあるので、強力両面テープで壁に固定して設置すれば、ランプ部分だけを取り外してそこへ移す……なんていうことも可能。部屋のレイアウトやニーズに合わせてアレンジできそうだ。
ランプ根元のスタンド部分は、キーやスマートフォン、腕時計など、こまごまとした貴重品の置き場所にぴったり。
・Indiegogoで出資募集中
インテリアとしても、ライトとしても雰囲気たっぷりの「Maglamp」。早期予約価格69ドル(約7260円)~で、木材の材質によって値段が異なる。出荷は9月を予定している。
Maglamp