そこで東京工業大学の研究者が開発したのが、「ロボットの筋肉」です。コレにより、人間と見分けがつかない動きが可能に。
・細かい動きが可能に
関節に接続されたマイクロフィラメントで出来た筋肉は、ホンモノのように伸び縮みします。
ボールを蹴る、顎を動かすといった細かい動きが可能ですが、まだ1人で歩くには心もとない感じ。これからの研究に期待大ですね。
道行く人が、人間かロボットか判断できなくなる時代が、もうすぐそこまで迫っているのかもしれないですね・・・。
とってもリアルなロボットの動きは、以下の動画で確認してください。
Musculoskeletal Robot Driven by Multifilament Muscles
https://www.youtube.com/watch?v=0ZBD2tcKOU4