一緒に旅行に連れて行くことができれば問題ないが、なかなかそうもいかないのが現実。かといって、何日も部屋で留守番させておくことも難しいだろう。
そんなペット愛好家たちを助けるサービスがアメリカで注目されている。「Rover」は、近くに住んでいるドックシッターを探すことができる愛犬家の人のためのサービスだ。
・ちょっとした預かりから、お泊りまで。使い方は自由自在
2011年にシアトルで始まった「Rover」は、犬好きの人たちのためのサービス。
「Dog Boarding(宿泊)」「House Sitting(家で世話を見ていてもらう)」「Drop-in Visits(少しの間預ける)」の3つのカテゴリーが用意されており、日にちや場所からドッグシッターを探すことができる。
・登録者数は、40,000人以上
現在では全世界10,000以上の街で、40,000人以上のドッグシッターが登録。
ドッグシッターのページでは、過去のシッターやレビューを確認することも可能。
どんなシッターなのかを確認し、犬を預けることができるので安心だ。このサービスが日本でも展開されれば、日本の犬好きの間でも歓迎されることだろう。
Rover