世界中で販売され注目を集めているようだ。
・ベッドサイドにデバイスを置いて寝るだけ
「Sence」は、ベッドサイドに置いておくだけで、人の動きや、部屋の明るさ、温度、湿度などを自動的に検知。
スマホのアプリにその情報を表示し、睡眠のサイクルを確認できるというもの。
使い方はとても簡単で、小さな巣のような丸い形をしたデバイスを枕もとに置き、眠りにつくだけで、デバイスが睡眠中の情報をすべて記録してくれる。
その結果は、アプリを通じて翌朝確認することができるため、自分が寝ている時の睡眠環境を知ることができる。
データを蓄積していくことで、睡眠サイクルを知ることができ、より良い睡眠環境のために役立てることが可能だ。
・今までにない快適な目覚めに出会える可能性も?
また「Sence」には、利用者の睡眠サイクルに合わせて、快適に起きられるタイミングでアラームを鳴らすといった機能も。今までにない新鮮な目覚めを体感できそうだ。
「sence」には、枕もとに置くタイプの他に、枕に取り付けることができるクリップタイプのデバイスも付属。現在公式サイトにて1台2万5000円で販売している。
Sense