今回紹介するのは、そんなシーンで活躍しそうなアクションカメラGoPro専用マウント「Crocodile」。ショットに水中と水面上を収める撮影を可能にする。
・プロのようなショットに
商品名のCrocodileはワニを意味するが、Crocodileはまさしく水面に顔を少しだけ出すワニ的な視点で撮影するためのアクセ。
透明度の高い海では水中が透けて見えるが、その水面上下を半々にして撮影出来るというものだ。
例えば、山々など陸上の景色と水面下でたわむれている熱帯魚を一枚の写真に収めることができ、雑誌などで見かける“プロショット”が撮れそうだ。
・シャッターレバーのアクセも
カメラは、GoPro Hero 3、3+、4に対応する。Crocodileについているボタンを押して撮影するが、たくさん撮影するという人は銃のようなデザインのアクセ、シューターを追加するといい。
シューターでは、銃のようにレバーを人差し指で引いてシャッターを切れるので、撮影操作がよりスムーズになる。
なかなかニッチなマウントだが、人と違うショットを撮りたいというGoProユーザーは検討してみてはいかが。
Crocodileは現在クラウドファンディングサイトKickstarterで資金調達中。今なら119ドル(約1万2500円)〜の出資で入手できる。
世界どこにでも発送してくれ、送料は価格に含まれている。出資期限は7月25日。
Crocodile/Kickstarter