米カルフォルニア拠点のスタートアップが開発した「OOWA」。特許を取得したフリーフォーム技術で「隅々まで鮮明な写真を実現する」とうたう。
・専用ケースに取り付け
OOWAは15ミリのワイドレンズと2.5倍の望遠レンズの2種類。使用するにあたっては、専用のケースにiPhoneを入れ、レンズをクルッと回転させてケースに取り付ける。
外付けレンズにはマグネットで取り付けるタイプが多いが、「OOWAはより確実に取り付けられ、落とす心配はない」とのこと。ものの数秒で取り付けられるというのも売りだ。
・歪みがなくなる
肝心のレンズの性能だが、四隅が暗くなったり、写真の一部分が歪んでしまったりという現象を抑えることができる。
円形イメージをiPhoneの長方形センサーに最適化させることで、高品質の写真となるのだという。この技術はすでに特許取得済みとのこと。
・今なら1万3000円から
最近のスマホレンズの性能は高くなってきているが、それでもカメラに比べるとどうしても見劣りする。そのギャップを埋めてくれるのがこのレンズだ。
「これ、iPhoneで撮ったの⁉︎」という写真を撮りたいiPhoneユーザーは要チェックのOOWA 、Kickstarterでは今ならレンズ2種類とケースのセットが120ドル(約1万3000円)~の出資で入手できる。出資期限は7月8日。
OOWA/Kickstarter
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