スマホのフラッシュカメラを光源とする本品。内蔵されたセンサーが、人間の手の動きに応じて稼働。ライトのへこみ部分にスマホを置き、ジェスチャーするだけで、ベッドサイドの灯りを自由に操ることができる。
・ライト兼充電器として大活躍
オンオフの際は、手を1回ずつたたいて。明るさに強弱をつけたいときは、ライトの前で手を上下させるといい。上へ上げれば明るくなり、下へ下げると暗くなる仕組みだ。
スリープモードやアラーム設定は、専用のアプリから。起床時のアラーム音も、手をたたくだけで止めることができる。
スマホのドッキングステーションとして活用できる点も、本品の魅力。ライトにセットした状態のまま、充電可能。わざわざ充電器を用意する必要もない。
・iPhone7にも対応予定
開発元はミュンヘンのスタートアップ、Products.Plus。発案者Naty Moskovich氏の、同じベッドで眠る妻に気兼ねなく灯りを操りたいという思いから、本品が生まれたのだという。
カラーは、白、青、黄、ピンクの4色展開。これから発売予定のiPhone7にも、対応する予定。7月31日まで、Kickstarterで支援受け付け中。プレオーダー価格は、49ユーロ(約5,960円)から。
UpLamp/Kickstarter