「オタクカメラ」は、撮影した写真や、過去に撮った写真データを、漫画風に変えてくれるユニークなアプリ。使い方はとても簡単だ。全60種類以上にものぼるフレームの中から好きなものを選び、撮影した写真をフレーム内に配置して、拡大や縮小するなどといったトリミングを施し、フレーム内に収めるだけ。用意されているフレームは、いかにも漫画らしい、動きを出す線や効果音が描かれたもので、構図もいろいろ。ユーザーの好みや被写体に合わせて、自由に選択することが可能だ。また、でき上がりのプレビューを見ながら、線の太さや明るさ、濃度を調整することもできる。日常の何気ない1シーンの写真から作成した漫画風写真は、TwitterやFacebookでシェアして、家族や友人と話題にして楽しめそうだ。
この「オタクカメラ」には、先日サンリオのキャラクター「ハローキティ ワールド」や、人気漫画「ドラゴン桜」などのフレームが新しく登場。昨年のリリースから、すでに50万件以上のダウンロード数を誇る「オタクカメラ」は、日本語、英語、中国語、スペイン語に対応しており、iOSとAndroidの両方で利用可能だ。
オタクカメラ(iOS版)
オタクカメラ(Android版)