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人命を救助するロボットが登場!形を変えて狭い空間内をスイスイ泳ぎ回ることが可能

先月16~20日、スウェーデン・ストックホルムで開催された世界最大のロボットイベント、「ロボット・オートメーション国際会議(ICRA 2016)」にて、水中での捜索を助ける人命救助ロボットが登場した。このロボットを開発し...

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先月16~20日、スウェーデン・シェフィールド大学の研究グループが開発した水中探査用ロボット2ストックホルムで開催された世界最大のロボットイベント、「ロボット・オートメーション国際会議(ICRA 2016)」にて、水中での捜索を助ける人命救助ロボットが登場した。このロボットを開発したのは、英国のシェフィールド大学大学院自動制御・システム工学研究科のロデリック・グロス博士率いる研究グループである。

・見た目はまるでレゴのよう


ロボットはまるで世界中の子供たちに愛される"レゴ"フィギュアのようだ。組み立て式となっており、立方体の部品を積み重ねながら完成させていく。

基本的に、さまざまな需要に合わせて設計されている。例えば、作り手の思い通りの形にすることも可能である。

・水中の光源に向かって動く


水中に潜ると、ロボットは光源を探し始める。そして、光源を発見するやいなや、その光源を目がけて動き、与えられたタスクを確実に遂行しようとする。シェフィールド大学の研究グループが開発した水中探査用ロボット2

本体には4個のミニポンプが搭載されており、水中で自発的に動くことができる。

・水道管内の検査用ロボットに


このロボットは、誰も入り込めない狭い空間の中で正確に動くようプログラム化されている。よって、狭い空間に対応できるよう、1ミリメートル未満規模まで縮小する。

「小さなボディでどれだけ多くの情報を処理できるか?」という厳しい制約のもとで試験されており、狭い水道管内を探査する検査ロボットとしての活躍が見込まれている。

また、重いモノにも耐え得る構造となっている。災害時の生存者の救出においても貢献してくれることであろう。

今後は血管網を組み入れた新バージョンの開発にも手がける予定である。これにより、患者の健康をモニタリングしたり、薬を提供したりすることが可能となる。

University of Sheffield
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