今後はよりハイグレードで使い勝手のいい製品が、支持されていくだろう。
その点、この「360fly 4K」は、一歩抜きん出ている。モトクロスやマウンテンバイク、MotorGPで活躍するプロ選手がこぞって愛用しているので、知っている人も多いはず。今回は迫力の最新映像とともに、製品の技術と機能を、詳細に紹介していこう。
・最先端のセンサーで超高精度画像撮影を実現
GoPro以上の迫力映像を、モノにできるというのが、本品のウリ。確かにスゴイ。映像を見れば、納得。
解像度を増加させる強力かつ先端の16メガピクセルイメージセンサーを搭載。コンパクトながら、2880×2880ピクセルの超高精度映像撮影を実現した。1 ATM防水、防塵、耐衝撃性。滑り止めとして、本体にはソフトタッチコーティングが施されている。
タイムラプスモード、一人称POVモード、ジャイロスコープを内蔵。非アシストGPS、64ギガバイトの内部メモリも含まれている。ライブストリーミングは、無料のLivitモバイルアプリ経由で。プラグアンドプレイは、実にシンプル。スマートフォンとの連携をシームレスに行い、SNSのシェアも楽々。タップ1つで瞬時に、360度動画の共有が可能だ。
・臨場感あふれる映像を体感
価格は、最新版の「360fly 4K」が499ドル(約5万5200円)。前機種の「360fly HD」なら、399ドル(約4万4100円)で購入可能。ちなみに映像は、「360fly 4K」によるもの。サイトには他にもさまざまな動画が公開されているので、そちらもぜひご覧いただきたい。
360fly 4K