真っ暗な部屋に帰ってきて、部屋の明かりのスイッチをゴソゴソと探した経験は誰にでもあるだろう。
そんな時に便利そうなルームライトが登場した。動きを感知して自動で灯ったり、明るさをジェスチャーで操作したりできる「Roome」だ。
・寝落ちすると自動消灯!
Roomeは、最新の動作検知センサーを搭載し、人の動きを感知すると自動的に明かりがともり、動きが一定時間なければ消える。
なので、帰宅した時にスイッチを探さなくても自動で明かりがつく。また、本を読みながら寝落ちした時などは、ライトは消える。
・手をかざして明るさを調整
Roomeの形状はエリンギのよう。その傘部分の上に手をかざし上下に動かすと明るさを調整でき、傘から手が離れるほどに明るくなる。
明るさをコントロールできる照明には、つまみやボタンで調整するタイプが多いが、ジェスチャーの方が素早く操作できそうだ。
ユニークなデザインでインテリアとしても活躍しそうなRoomeは現在、クラウドファンディングサイトKickstarterで出資を募っている。
今なら59ドル(約6500円)の出資で入手できる。2つセットだと119ドル(1万3000円)とオトクになるので、玄関先と寝室というふうに複数箇所に置いておくとさらに便利そうだ。
出資期限は6月18日まで。
Roome/Kickstarter