そこで、ラーメンをはじめとする“麺フリーク”に向けたスマートフォンアプリが、ニューヨークで開発された。
・300万通りのスープ麺を収録
「Noodler」は、世界中のスープ麺にまつわる情報を集約し、ビジュアルでわかりやすく伝えるスマートフォンアプリだ。
日本のラーメンやうどん、そば、ベトナムのフォー、タイラーメン、市販のインスタントラーメンまで、世界各地のスープ麺料理を網羅。このアプリで検索できるスープ・麺・具の組み合わせは、300万パターンにものぼる。
「Noodler」は、創業者でイラストレーターのMichele Humesさんによって、レシピはもちろん、スープ麺を美味しくつくるコツなどが、ポップでカラフルなイラストで紹介されているのも特徴。
たとえば、このアプリによると、レモングラスとショウガを加え、ライムを絞ったり、ナンプラーを少したらすだけで、市販のスープが本格的な味になるそうだ。
・“麺食い”のためのスマホアプリ
「Noodler」は、iOS対応アプリとAndroidアプリとして、無償でリリースされている。
“麺食い”なアナタは、「Noodler」を活用し、幅広く奥深いスープ麺の世界をのぞいてみてはいかがだろう。
Noodler