サイトの責任者であるJodell Seagrave氏は、世界中の熱意ある考えに触れることで、子どもたちが夢をはぐくむ機会をもうけたいと考え、このサイトを作成したという。
しかし、Rocket21は単に子ども向けのサイトというだけではなく、それぞれの分野の専門家たちが、子ども世代ならではの購買傾向やネット上の風習を知ることができる場ともなっており、300億ドル市場ともいわれる、アメリカ国内のZ世代(8~12歳の子ども)をターゲットにした企業や専門家たちが、消費動向やニーズをつかむためにも活用されている。