このウィジェット起動のiOSアプリ「Launcher」は世界80カ国のiTunes仕事効率化カテゴリーでトップ10に入るなど人気を誇っている。
そのLauncher、このほど大幅アップデートし、時間や場所でウィジェットの表示内容を切り替えできるようになるなど、さらに使い勝手が良くなった。
・ジムに行くと音楽アプリ
時間や曜日でウィジェット表示切り替えができるとはどういうことかというと、例えば、ウィークデーの朝はメールに天気予報、to-doリスト、ニュースアプリなどを、オフの日曜日はカメラやフェイスブック、Snapchatをといった具合に、日時によって最も使うだろうと思われるアプリを持ってこれる。
場所による設定も可能で、ジムに行くと自動的に音楽アプリがウィジェットに加わるようにすることもでき、必要なものにサクッとアクセスできるので操作がスムーズになる。
・ルーティーン操作が手軽に
アプリやウェブサイトへのアクセス以外にも、特定の人に電話をかける、メールを送る、周辺の店を検索するといったこともウィジェット化できるので用途は広い。
よく考えれば、スマホの使用は、時間や場所などで結構ルーティーン化されているもの。スマホを頻繁に使う人ほど、このアプリの活用度は高そうだ。
Launcherは日本語にも対応。ダウンロードはこちらから。
Launcher