アプリにFacebookのアカウントでログインすると、Facebookでつながっている友人の誕生日が近い順に示される。数百も用意されたレイアウトから好きなものを選び、そしてFacebookに投稿された写真を使ってカードをデザインする。もちろんメッセージを加えることも可能だ。作成を終えてオーダーすると、Cleverbugがカードをプリントして投函してくれる。費用は手数料2.99ドルに切手代が加わる。作成したカードのバーチャル版をFacebookに投稿することもできる。
CleverbugのCEOは「ネットが主流になっても、“本物”には特別な力がある」とアプリの意義を語る。今後は写真入りのマグカップなど、ユーザーがオリジナルのものをつくれる商品を増やしていく計画という。
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