![teeth_1](https://techable.jp/wp-content/uploads/2016/04/teeth_1.jpg)
最初にブリッジの原型が発明されたのが18世紀のローマ。そこからあらゆる改良がなされ、2000年代には透明タイプのマウスピースが誕生。つけていることさえわからないような、自然なタイプが主流になりつつある。
そして、2016年。矯正治療は、さらに進化。クイズに答えるだけで、自分にぴったり合ったマウスピースを注文できる、「Straight teeth direct's」が登場した。
・診断からオーダーまですべてアプリで完結
![teeth_2](https://techable.jp/wp-content/uploads/2016/04/teeth_2.jpg)
その後、データは専門家によって分析され、問題ないと判断された場合は、写真と回答を元に作成された、カスタムメイドのマウスピースが自宅に届けられる。
支払いは、治療にかかる期間によって変動する。ユーザー側で希望する期間を選択し、それに見合った金額を支払うシステムだ。長期になるほど金額は増すはずだが、それでも歯科クリニックに通うより、コストははるかに安くなるのだとか。
・普及するか否かはこれから
![teeth_4](https://techable.jp/wp-content/uploads/2016/04/teeth_4.jpg)
4月に始まったばかりの本サービス。実際の反応はこれから。歯科医療の脅威となるか、希望の光となるか、いずれにしろ結果が見えるのは、もう少し先の話になりそうだ。
Straight teeth direct's