それは“生理”である。生理前、生理中の不快症状、特に腹痛に悩まされている人もいるだろう。
・パルスが神経に作用し、生理中の腹痛を和らげる
そんな“生理中の腹痛”を緩和してくれるのが「Livia」というツールだ。“脳から発せられる痛みの指令”=“痛みの門”を閉じてしまおうという発想で、神経を刺激し、脳からの指令をブロックするという。
「Livia」からはパルスが発せられていて、これによって神経を“活発な状態”に保つ。
神経が活発な状態にあると、“神経の門”が閉じられ、痛みのシグナルが届かず、その結果として痛みを感じなくするという仕組みだ。
・163人の女性で臨床試験済み
Bari Kaplan医師によって、163人の女性で臨床試験をおこなったところ、良好な効果が見られたという。さまざまな厳しい世界基準をクリアし、近いうちにFDA、CE-Markも認可される見通しで、安全面にも配慮されている。
「Livia」には、デバイス本体、接続ケーブル、専用ケース、チャージ用のUSBケーブルがそれぞれ1点ずつ、電極が2点、ハイドロゲルステッカーが4点同梱されている。
・薬は不要、副作用もなく、全年齢で使える
ユーザーは痛みを感じる部分にゲルステッカーを貼り、スイッチをオンにすればすぐ作動し、穏やかな振動がスタート。
痛みのレベルに応じて、強度を調節することもできる。1度チャージすれば、およそ15時間の連続使用が可能だ。
薬は不要で、副作用もなく、どんな年齢の人でも使えるのも大きな魅力。2年間の保障期間付きなのも心強い。
現在、クラウドファンディングサイトIndiegogoで出資を募集中で、早期予約価格75ドル(約8100円)+配送料金~だが、早くも1番安いプランは完売。気になる人はお早めに。
Livia