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Social Media 誰にメッセージが届くかわからないiPhone向けアプリ「AquaMessage」、1週間でメッセージ数5000件突破

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誰にメッセージが届くかわからないiPhone向けアプリ「AquaMessage」、1週間でメッセージ数5000件突破

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電車の待ち時間など、ちょっと空いた時間に手元のスマートフォンで暇つぶしをする人も多い。そんなときに使えるiPhone向けメッセージアプリが「AquaMessage」だ。配信から約1週間で登録ユーザー数が1000人、メッセージ数が5000件を突破したという「AquaMessage」は、無料のカジュアルメッセージアプリ。この「AquaMessage」がユニークなのは、送ったメッセージが誰に届くかわからないという点。暇な時間や、不特定の人に向けて何かをつぶやきたいときに、個人情報を入力することなく、手軽にメッセージを発信できるというものだ。

使い方は、初めに自分のニックネームなどのプロフィールを登録するだけ。すると不特定の誰かにメッセージを送ることができるようになり、誰かが自分のメッセージに返信してくれると、メッセージボックスに届く。この他ユーザーから届いた返信に、個別に返信を返すこともでき、やり取りを介して気に入ったユーザーにフレンド申請をして受理されるとフレンド登録が完了し、その後メッセージのやり取りがしやすくなるという機能も用意されている。

また、「AquaMessage」ではタイマー設定をすることができ、指定した時間内はメッセージやフレンド申請が届かなくなり、仕事中など忙しいときに、わずらわしい思いをしなくて済むのはとても便利な機能だ。さらに、アプリを起動したり、メッセージを送ったりするとポイントが貯まり、ポイントを使ってコンテンツ内のサービスに利用することもできるようだ。ただし、運営側によると、基本的にはポイントを使用しなくても楽しめる作りになっているという。

AquaMessage

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