利用するにはアプリ(無料)をダウンロードし、Facebookのアカウントでログインする。情報はすべてロケーションと時間によって更新されていく。例えば、スーパーボウルが開催される日の朝このアプリを立ち上げると、近所の飲食店のスーパーボウル特別ハッピーアワー企画情報が満載となっていたり、あるいは散歩しているときにアプリをチェックすると、近所のドーナツ屋から「もうすぐ営業終了につき、今からドーナツを半額にします」などのおトク情報が飛び込んできたりといった具合だ。気になるショップの情報を見つけたら、そのお店のFacebookページやTwitterをアプリ内でチェックできるのも便利だ。
同アプリは店やサービスをFacebookやTwitterで個々にフォローしなくても、情報を網羅できるのが売りだ。同社CEOは「選択肢または情報が多いのは、時として混乱の原因になる。厳選した情報に絞る方がユーザーにとっては便利だろう」と自社のサービスに自信をみせている。
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