この「雨マップ」は、現在地の雨雲の状況を確認することができ、その地点の現時刻~6時間後までの雨雲の様子を、地図上に重ねて表示してくれる。また、雨雲の予報は、10分ごと1時間後まで、1時間ごと6時間後までの2つのパターンで表示可能だ。マップの範囲は自由に拡大したり縮小したりできるので、より広範囲なエリアをチェックして、雨雲の状況を見ることができる。
さらに、住所を入力して、検索した地点の雨雲情報を表示することもOK。最大10地点の「My地点」を登録できるので、自宅、勤務地など、よく行く場所の情報をすぐ呼び出して確認できるので便利だ。また、「雨マップ」では、雨雲の様子だけでなく、6時間後までの天気、気温、湿度も表示可能で、雨が降っている場合には、5分ごとの降水量を確認することもできる。
「雨マップ」は、iOS5.0以上に対応。現在地だけでなく、全国の雨雲が確認できる追加機能も用意されており、30日間250円もしくは7日間85円で利用OK。詳しい雨雲情報を見られる「雨マップ」だが、もちろん、ゲリラ豪雨など不意の悪天候には対応できない場合もあるので、注意が必要だ。
雨マップ