その変化に合わせて、ビデオの楽しみ方も変わりそうだ。これまで映像は横長が主流だったが、このほど登場したのは「縦撮り動画」に特化した共有サービス「imDown」。撮影・閲覧共にスマホ縦置きが前提となっている。
・作品は全て1分以下
撮影から共有までできるこのサービスは、「ビデオは横長であるべき」との概念から離れて、縦撮りするスマホユーザーが増えてきているという潮流から生まれた。
縦撮り以外の特徴は、1つのムービーの長さが1分以下であること。なので、ちょっとした隙間時間に手軽に閲覧できる。
・ジャンル検索して閲覧
そして、このサービスはエンターテイメント性を前面に出しており、ユーザーは世界中で撮影・公開されたものを「FUNNY」「MUSIC」「ADRENALINE(アドレナリン)」「SPORTS」などのジャンルで検索できる。
閲覧して面白ければ、SNSなどでシェアも。また、自身が撮影したものに関しては、完全公開とするのか、友人などに限定して公開するのかを選べるようになっている。
ビデオをスマホで縦撮りすることが多いという人は一度のぞいてみてはいかが?アプリはiTunesで無料ダウンロードできる。
imDown