色を自由に変えられるのはもちろんのこと、絵文字まで立体的に浮かび上がらせられる「Tittle」だ。
・LEDライトが512個
Tittleはキューブ状で、スモークガラスの中に512個ものLEDライトがドットのように立体的に散りばめられている。
Wi-Fi経由でアプリから操作でき、灯す色やパターンを自由自在に変えられ、タイマー設定もできる。
中でも面白いのが、専用アプリでTittleに絵文字を送れる機能。例えば、家族のTittleにスマイルフェイスを、バレンタインの日に恋人に赤いハート型の絵文字を送るなんてことも可能だ。
・音楽や雰囲気に合わせて七変化
もちろん、その日の気分や雰囲気に合わせて色を変えて灯すという、ムードランプとしても使える。
友人を招いてパーティーをするときには、音楽に合わせて自動で色が変わるミュージックビジュアライザーとして使うと盛り上がりそうだ。
加えてアプリにはいくつかのモードがプリセットされていて、「暖炉」モードでは赤いドットがチリチリと動き、「花火」モードでは色や動きがさまざまに変わる。
・199ドルでゲット
このユニークなライト、現在クラウドファンディングサイトIndiegogoで199ドル(約2万2700円)の出資で入手できる。アプリは今のところiOSのみだが、フル生産に入れば他のプラットフォームにも取り掛かるとのこと。
出資者への発送は今年9月の予定。以降の小売価格は349ドル(約4万円)となるので、興味のある人は今がお得にゲットできるチャンスだ。
Tittle/Indiegogo