ドローンには、さまざまなセンサーやカメラが搭載されており、飛ばすことはもちろん、人の動きを追跡したり、ドローン同士で戦わせたりなんてこともできるという。
・必要な部品はすべて同梱
同梱キット内には、飛行ドローン本体・ジョイスティックとフレーム・バッテリーパックなどが入ったコントローラーセット・Arduinoのボード・バッテリー・USBチャージャー・Bluetoothモジュール・ケーブルが入っている。
・重さわずか37グラム!
ジャイロスコープ・気圧計センサー・赤外線センサー・ホバリング用センサーなどを搭載。本体重量はわずか37グラムしかなく、最大距離約51メートル、最大飛行時間8分で、必要充電時間は48分ほど。
「CoDrone」では、専用サイトrobolink.com/communityを用意。
ステップごとに説明したチュートリアル動画を見ながら作業を進められるので、初心者でもわかりやすく、5分もすればドローンを飛ばせるようになっているはず。
学習したコーディングの知識を活用して、自分独自のプログラムを設定できるようになれば、人の動きについて行くようにしたり、ドローン同士をバトルさせたりなんてこともできる。
・Kickstarterで出資を受付中
現在、クラウドファンディングサイトKickstarterで3月7日まで出資を受付中で、目標金額5万ドル(約603万円)の2倍を超える14万ドル(約1688万円)近い金額を早くも集めている。
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